IP電話は料金が安い電話です。相手のIP電話が同じグループに属するプロバイダのものである場合は無料でかけられます。また国内通話は距離に関係なく市内通話と同じ程度の料金で、国際電話でも県外通話程度の料金での利用が可能です。
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IP電話とはインターネット回線を利用して通話ができるというものです。
IP電話といっても電話機そのものに違いがある訳ではありません。
一般に売られている電話機を使って通話します。
光電話を使う場合でも電話機自体は現在使っているものが使えます。
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もちろんFAX機を接続する事も可能です。
電気店でIP電話を下さいといっても買うことはできません。
このIP電話、料金体系が非常に複雑になっていますのでこの記事の中だけでは説明しきれませんが、国内通話で加入電話宛にかける場合は距離に関係なく定額(8.4円/3分)が代表的な料金です。
またIP電話同士の場合は、相手のIP電話が同じグループに属するプロバイダのものである場合は無料でかけられます。
例えば私が使っているニフティのIP電話の場合ですと OCN,BIGLOBE,ぷらら,So-netなど280社以上と相互のグループを形成していますのでこのグループに属するIP電話同士の通話は何時間話しても無料です。
長電話がお好きな奥様方でも通話料金が完全無料なら家計にも響きません。
また国際電話も非常に安く、例えばアメリカ本土なら2.5円/1分となっており、国内よりも安く通話できます。
もっとも、パソコンで利用できる電話ともいえるスカイプを使えば、海外の全地域で無料通話できますのでこの料金でも高いと言えるかもしれません。
通常IP電話は050で始まる番号を使用します。
しかしBフレッツなどの光回線の場合、加入電話と同じ市外局番から始まる番号を使ったIP電話を使うことができます。
NTTがひかり電話と呼んでいるのがこれに該当します。
ひかり電話は基本料金が安いので、Bフレッツの料金を支払っても電話とトータルで考えるとそう大きな違いはありません。
ですから現在ADSLでインターネットを利用している家庭なら光に切り替える価値はあると思います。
なお、IP電話を使うにはIP電話対応の機器(ルーター)が必要です。
通常はレンタルで提供されるものですので、現在対応していない機器をお使いの場合、プロバイダに連絡して交換してもらう必要があります。
IP電話の弱点は障害が発生する頻度が高い事でしょう。
NTTの場合、今までにひかり電話の大規模な障害が何度か発生しています。
ただ最近は聞きませんので改善してきているようです。
プロバイダ契約は一つのID(アカウント)があればパソコンは何台つないでも料金は同じです。
以前に1件の家庭で両親と子供で別々に契約されていた方がいましたがこういった事は無駄ですのでやめて下さい。