パソコンで地デジを見る

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最近の家庭向けパソコンは地上デジタル放送が受信できるものが当たり前になりました。

パソコンというよりオーディオ機器

音楽CDやDVDの再生ができるのもほぼ当たり前ですから、パソコンというより画像・映像・音楽を楽しむためのオーディオ製品のような位置づけになりつつあるような印象です。

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パソコンのモニターは安くなった

液晶の大型モニターも以前から比べると驚く程価格が下がっています。
そのような事情もあって、少し古い機種を使っている人が液晶モニターだけを大画面のものに買い替える といった需要もあるようです。
しかし、よく考えずに購入するのはやめて下さい。
液晶モニターを購入する前に、それがあなたが現在使っている本体で使えるかを確認する必要があります。

接続方式の違い

まずパソコンのモニターには大きく分けて2種類あります。
デジタルとアナログです。
自分のパソコンはどちらが使えるのかをまず把握してください。

パソコンで接続できるモニターの見分け方

パソコン本体の背面を見て、青い台形のコネクタがあれば、それはアナログのモニターを接続する端子です。
アナログにはD-subと呼ばれるコネクタが使われます。
一方デジタルの場合はDVIと呼ばれるコネクタが使われる場合が多いのですが、これは青ではありませんしコネクタの形状もピンの数もアナログとは異なります。
それから、これは数年前のメーカー製パソコンでよく見かけたのですが、配線を簡単にするためにモニターやUSB、サウンドのケーブルを全て1本にまとめてある特殊なコネクタが使われている場合があります。
こういった機種に市販のモニターを接続するには信号を変換するための非常に特殊なアダプタが必要です。

ビデオボードの対応

もう一つ注意すべき事があります。
それは、パソコン本体側の部品の性能です。
パソコンのモニターにはそれぞれ解像度が設定されています。
例えば17インチのモニターなら 1280*1024ドットというのが一般的です。
(これはSXGAという規格名で呼ばれています)

モニターの解像度

最近の21インチクラスの大型画面では 1,600*1,200ドットといった解像度のものもあります。
モニター画面に表示する画像を作っているのはパソコン本体側のビデオチップという部品です。
このビデオチップがその大画面モニターの解像度に対応しているかを調査する必要があります。
最近はワイド画面のモニターも多く登場していて、1680*1050といった解像度の製品もあり、そのモニターを接続して画像が正常に表示できるかはビデオチップがその解像度に対応しているかに左右されます。

パソコンに接続可能なモニター

冒頭で述べた、地デジ対応のパソコンを実現しようと少し古い機種にチューナーを取り付けたり、モニターを交換したりといった"改造"をしようとする人もいるようですが、動画、特にハイビジョンの映像を再生するには大きなCPUのパワーが必要です。
部分的に部品を取り付けても全体的な性能が不足して実用的な速度で使えない場合もありますので部品を購入する前にその辺りをよく検討して下さい。